夢の注文住宅を建てよう
ツーバイフォー(2×4)工法について
2×4(ツーバイフォー)工法の名の由来は、基本的な部材の断面寸法が2インチ×4インチであることからきています。木造軸組工法(在来工法)との構造上の考え方の違いは建物の重さをどのように支えるかというところにあります。
2×4(ツーバイフォー)工法の耐震性
木造軸組工法(在来工法)では柱や梁(はり)という『線』で支えるのに対して、2×4(ツーバイフォー)工法では枠組みに使用するパネルは構造用製材と耐力合板を張り付け、それで床・壁・天井を構成し、箱として建物を支えていきます。箱がなかなか潰れないようなイメージで地震の揺れを床・壁・天井で効率よく吸収し、力が一部分に集中し倒壊することを防ぎます。そのため優れた耐震性があります。
2×4(ツーバイフォー)工法のメリット
壁と天井、床で箱構造にするため、気密性、遮音性、断熱性に優れ、頑丈で地震に強くなります。既製品の部材を使うので工期が短く、マニュアルに基づいて施工されるので施工者の熟練度に左右されにくいメリットがあります。3階建てにも向いています。気密性が高いので冷暖房効率が良く、電気代などのランニングコストが安くなる。
2×4(ツーバイフォー)工法のデメリット
壁と天井、床など箱として建物を支える構造のため、大きな開口部がとりにくい。屋根が完成するまで床から壁と順を追って積み上げていくので、構造体が風雨にさらされる。気密性が高いため高温多湿の日本では、木の腐朽、釘や金物の錆に十分な注意が必要で、高湿度となる環境下では溜まった湿気が抜けないで腐食してしまう恐れがある。在来工法に比べて、リフォームの際に間取り変更がしにくい。
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